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ロゴスウェアで働く全てのスタッフとロゴスウェアで働くことを考える人へ

ミッション(私たちの存在目的・存在意義)

ロゴスウェアは、オンラインラーニングの世界を革新させ、
知識や情報の力が働く人に公平に行き渡る会社をたくさん生み出す。

そして、知識や情報の力により、機会の不平等、階層の壁、将来選択の制約を打ち破り、
働く人に自由、公平、平等が与えられる社会を作り出す。

価値観・行動哲学
(私たちはどのような価値観・哲学を持って行動しているか)

ロゴスウェア8つの価値観

  1. イニシアチブを発揮する
  2. 素早く行動し、変化し続ける
  3. オープンに、公平に、安全に
  4. 現実を直視し、事実に基づいて行動する
  5. とびっきりすごいものをめざす
  6. 顧客の視点で考える
  7. チームに貢献する
  8. リスクを取る

イニシアチブを発揮する

  • やるべき課題を発見し、その課題解決のために率先して自ら動く行動こそがイニシアチブである。最初に動く者には勇気が必要である。しかし組織に変革をもたらし組織を前進させるのはそのような勇気ある人たちの行動によってである。
    従ってイニシアチブを取る人は、単に批判的な意見を述べるだけの人たちや課題解決に向け率先して行動しない人たちよりも賞賛され高い評価が得られる。
  • より高い成果を上げるためには、個人レベルの課題以上に、組織やチームの課題を解決しなければならない。組織やチームを動かすためには、課題提示、目標設定、実行計画を明らかにし、説明し、他者を導かなければならない。
    このような行動の実践により影響の輪を広げる人は、より賞賛され高い評価が得られる。
  • 社員が自ら課題を発見しイニシアチブを取れるように職場環境を整えることは会社の責任である。会社は全ての社員に必要な情報が共有され、社員同士のオープンそして安全な議論が行われる職場を作る責任を持つ。

※この価値観は「主体性を発揮する」から「イニシアチブを発揮する」に名称変更されました。動画では「主体性を発揮する」と表記されていますが、根本的な行動指針に大きな違いはありません。



素早く行動し、変化し続ける

  • 変化が激しい現代では、市場に適合するために、自分たちも変わり続けなければならない。しかも、素早く行動しなければならない。じっくり時間をかけてたとえ正しい答えを導き出してもスピードで敗れ去る。
  • 私たちは、実行されたかどうかを重視する。素晴らしい計画も、実行されなければ価値がない。優れた知識も、利用されなければ価値がない。問題点を洗い出しても、解決させなければ意味がない。
  • 不確実な未来に対して行動することには、常に困難や課題がつきまとう。困難や課題を、行動できない理由にすることは簡単であるが、それらを乗り越えた行動のみが私たちに成功をもたらす。従って、熱意と勇気を持って困難・課題を乗り越える行動には最大限の評価が与えられる。


※動画では、旧タイトルを使って説明しています。



オープンに、公平に、安全に

  • 各グループ、各チーム、各職位、各職務の役割、責任、権限、評価ポイントは、全て明確に記述され、公開されていなければならない。これらは、一人一人が、心理的安全性を持って働き、公平に評価されるための基盤となる。
  • 各グループ、各チーム、各職位、各職務は、定義された役割、責任、権限内の意思決定における裁量権を持ち、また尊重されなければなさない。裁量外の意思決定には、外部関係者を招き、オープンな議論を通して意思決定をしなければならない。
  • 最適な意思決定のためには、様々な可能性(機会)、危険性(脅威)を十分に検討しなければならない。そのために、 私たちには多くの対立意見の交換が必要である。
    これを実現するために、肩書きなどにとらわれない、自由でオープンなコミュニケーションが出来る環境を構築する。自由でオープンな議論を阻害するような、人の尊厳を傷つけるもの、人格を傷つけるものは一切認められない。
  • オープンな議論の上、制限時間がきたら、たとえ全員一致の同意が得られなくても、意思決定をしなければならない。各人には、最終決定が自分個人の意見と一致しない場合であっても、「意見に賛成ではないが、目標達成のために行動することは約束する」ことが求められる。


※動画では、旧タイトルを使って説明しています。



現実を直視し、事実に基づいて行動する

  • 根拠の無い楽観主義に陥ってはならない。どんな状況であれ自分が置かれている現実の中で最も厳しい事実を直視する規律を持たなければならない。そこで浮かび上がってきた課題に取り組み解決すれば私たちは絶対に成功する、という考えが私たちの楽観主義である。
  • 「本来こうであるはず」、「自分だったらこうする」、「こうであると言われている」、「誰々がそう言っている」そのような見せ掛けの事実ではなく、本当の事実を知ることに真剣に取り組み、事実を持って議論し、判断しなければならない。
  • 変化は速いので、昨日新しかったものも今日は古くなり、昨日正しかったことも今日は間違いとなりうる。過去の計画や決定や習慣に縛られて、うまくいっていないとき、うまくいっている振りをしてはならない。時が全てを解決してくれると思ってはならない。問題を先送りして大きくするだけである。現実を直視し、今変えなければならないものは、今それを変えよう。変化におびえてはいけない。
  • 「業務プロセス」、「戦略プロセス」、「人材プロセス」、「開発プロセス」の全てにおいて、現実を把握し、現実を踏まえて、問題を発見し、改善方法を見つけ、 変化させ続けなければならない。


※動画では、旧タイトルを使って説明しています。



とびっきりすごいものをめざす

  • 新しい何かを創造するには、自分の常識を疑わなければならない。自分の先入観を捨てなければならない。
  • 「平均より少し良いもの」は世の中にあふれている。ありふれた製品やサービスで生き残る余地はない。私たちがめざすのは、見たこともないような「とびっきりすごいもの」である。
  • 良いアイデアか悪いアイデアかを実行前に判断することは不可能である。従って、新しいアイデアをより多く出すものは、より多く評価される。
  • 「まったく新しい」、「わくわくするような」製品やサービスを開発するものは最高の賞賛を受ける。
  • イノベーションに失敗のリスクはつきものである。挑戦の結果として失敗をするものは、何の挑戦をしないものよりも遥かに高い評価が与えられる。



顧客の視点で考える

  • Win-Winの実践こそが、顧客と私たちが長期的に良好な関係を築く基盤となる。
  • 顧客の片付けたい一連の用事にフォーカスすること。顧客は、我々の技術的体系や組織体系などに関心は無いと理解すること。
  • 私たちは、顧客の要望を継続的に学習し続け、顧客サービスを持続的に進化させなければならない。
  • 製品開発、サービス、価格体系は、顧客の視点に立って計画され実施されなければならない。自分たちだけの都合に合わせた製品、サービス、価格体系を実行してはならない。
  • 私たちが良い仕事をしたかどうかは、顧客の評価によって決定される。
  • 社員の全員は、どんな職種であろうと、顧客のことをよく知らなければならない。顧客のニーズや要望を知らなければならない。私たちの未来を決めるのは、顧客である。



チームに貢献する

  • 自分自身の固定された役割に固執せず、チームとしての私たちの目標を達成するために、社員同士が互いを尊重し、激励し、足りない部分を補い、協力し合あうことを重視する。
  • 知識は、組織で共有されてこそ本当の価値を持つ。従って、創造された知識を、組織で共有できるようにするための行動が重視される。
  • 私たちの行動倫理は、「個人の利益」を重視するものではなく、「組織の利益」を重んじたものである。
  • 各部署間において、互いが 「相手が自己利益を追求するあまり、自分たちの利益を阻害している」と考えるのは間違いであり、また勘違いである。 お互いはオープンに話合い、共通の目標を目指すパートナーであるという認識に立って協力関係を築かなければならない。
  • 組織全体のパフォーマンス向上のために、常に全体の最適化を優先させなければならない。個人あるいは部署の部分最適化によって組織全体のパフォーマンスを犠牲にしてはならない。



リスクを取る

  • 新しい価値の創造は未知への挑戦からしか生まれない。市場に最大の価値を供与するには最速での市場投入が必要となる。一方で、未知への挑戦や最速での市場投入には、常にリスクが伴う。そこで、私たちに求められるのは「リスクを知った上で、適切にリスクを取る」という思考や行動である。
  • 人や組織の力が時の経過とともに後退していく現象の最大要因は、経験を積むことによりリスクが見るようになるが故に、「得べきリスクを取らなくなる」ことである。しかし、リスクからの身のかわし方の達人になっても、私たちは市場価値を何ら作り出せないことを忘れてはならない。
  • リスクを知った上で、適切にリスクを取る」思考や行動を実践するために、私たちはその意思決定をオープンにし、関係者間で共有しなければならない。また、私たちが下す評価は「取るべきリスクを取らない行動」に対しては低評価を、「リスクを知った上で、適切にリスクを取る」行動に対しては高評価を与えるものでなければならない。
    それは、例えリスクが顕在化しても変わるものではない。

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