HOME > プレスリリース > 【プレスリリース】LOGOSWARE POWER-LIVEに業界初のFlashPaper共有機能追加

【プレスリリース】LOGOSWARE POWER-LIVEに業界初のFlashPaper共有機能追加

LOGOSWARE POWER-LIVEに業界初のFlashPaper共有機能追加
~録画機能も同時発表~


■ 要約
ロゴスウェアは、遠隔授業&ネット会議システム「LOGOSWARE POWER-LIVE」に 業界初となる、FlashPaper共有機能を追加しました。

FlashPaper共有を使うと、あらゆるドキュメントをFlash形式に簡単に変換し、 LOGOSWARE POWER-LIVEで共有ドキュメントとして使用することが可能になります。

また、同時に録画機能も発表します。録画機能は、LOGOSWARE POWER-LIVEを使って行われる 遠隔授業やネット会議の模様を、映像、音声、文字情報、共有ドキュメントの全てにわたり完全録画してしまうソフトウェアです。

■ 本文
従来にない簡単操作、高品質、低価格を特長としたLOGOSWARE POWER-LIVE は、2003年11月の発表以来、多くの企業・学校に導入及び導入準備が進んでいます。 今回発表する「FlashPaper共有」、「録画機能」の2つの機能追加モジュールはLOGOSWARE POWER-LIVEの利便性・機能性を更に高めるものです。

1. FlashPaper共有
マクロメディア社が発売するMacromedia Contribute2には、FlashPaperという非常に便利な機能が備わっています。FlashPaperを使うと、Word、PowerPoint、AutoCAD、PDFなどあらゆる印刷可能なファイルを簡単操作でFlash形式のファイルに変換します。 「FlashPaper共有」とは、このように作成されたドキュメントをLOGOSWARE POWER-LIVE内で共有ドキュメントとして使用可能にしたモジュールです。 「FlashPaper共有」を使えば、1~2分の事前作業だけで、手持ちのあらゆるファイルを共有ドキュメントとして利用することができます。 「FlashPaper共有」では、ページ送り、拡大・縮小、スクロールなどの操作が参加者間で全て連動されます。 また、ドキュメント上に、ホワイトボード機能を使い、文字・図形を描くことも可能です。

2.録画機能
遠隔授業の講義内容、会議の内容を不参加者のために全て記録しておきたいという要望を多くいただきました。今回新たに追加した「録画機能」は、このようなユーザーの強い要望に応えるものです。 LOGOSWARE POWER-LIVEを使い配信された映像、音声、文字、共有ドキュメントなどの全てを丸ごと一つのビデオデータとしてパソコン内に録画します。 ビデオデータ形式には、米国TechSmith社製のTSCCコーデックを採用しました。 TSCCコーデックは、画面スクリーンのレコーディングに最適なコーデックで、画質劣化なし、小さいファイルサイズ、長時間録画にも安定した動作、という特長を持っています。 録画したビデオデータは、そのままの形式で閲覧することも可能ですし、必要に応じてツールを使い WindowsMedia形式、RealMedia形式、あるいは Flash形式(SWF、またはFLV)に変換してWeb配信用として用いることも可能です。