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【プレスリリース】ロゴスウェア、eラーニングコンテンツ作成ソフトの仮想デスクトップ版を発表

~場所、端末を問わず、コンテンツ作成がクラウド上で実行可能に~

【概要】

ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は eラーニングコンテンツ作成用ソフトを3種類セットにした同社の「LOGOSWARE SUITE」 製品の仮想デスクトップ版をリリースしました。

これにより、利用者は、インターネットに接続できる場所であれば、どこからでも、どの端末(Windows、Macいずれも利用可)からでも利用できるようになり、リモートワークで働く人たちにも使いやすくなります。また、仮想デスクトップ版は、同時利用でない限り、複数人でシェアしての利用が可能となっています。グループ内で共通で使うツールとしても使いやすくなりました。

【詳細】

ロゴスウェアの「LOGOSWARE SUITE」は、スライド型コンテンツを作る「STORM」、テストコンテンツを作る「THiNQ」、デジタルブックを作る「FLIPPER」の3種類のコンテンツ作成ソフトをセットにした製品です。 主にeラーニングコンテンツを内製する目的で、企業ユーザーに利用されています。

従来の「LOGOSWARE SUITE」は、Windowsパソコンにインストールして利用するソフトでした。そのため、Macパソコンで使えない、端末ごとのインストールになるので家のパソコンで使えない、複数人でのシェアが難しい、といった課題がありました。

従来はさほど大きな課題ではありませんでしたが、コロナ禍の中、リモートワークをする人たちが増えるにしたがい、これらの課題の解決が重要になってきました。

ロゴスウェアでは、この課題を解決するために、「LOGOSWARE SUITE」に仮想デスクトップ版を加えることにしました。仮想デスクトップ版では、クラウド上にある仮想のパソコンにソフトがインストールされており、それをインターネットに接続した端末(WindowsでもMacでも可)からリモートで操作する仕組みとなっております。「LOGOSWARE SUITE」のソフトがクラウド上にインストール済みの状態で利用者に提供されるため、利用者は自身のパソコンに「LOGOSWARE SUITE」のソフトをインストールする必要はありません。


仮想デスクトップ版のメリット

①共同で利用できる

仮想デスクトップ版なら、複数人で同じソフトを共同で利用することができます(ただし、同時利用はできません)。購入するソフトは1つで済みます。人数分のソフトを購入する必要はありません。

②会社でも家でも、同じソフトが使える

仮想デスクトップ版なら、場所に依存せず同じソフトを利用することができます。会社で作業した内容を、家でも引き継げるので、リモートワークにもピッタリです。

③WindowsでもMacでも利用できる

仮想デスクトップ版はデスクトップ版と異なり、端末に依存しません。デスクトップ版だと動作しないMacも、仮想デスクトップ版なら利用することができます。


【価格】

月額 25,600円~

▼価格一覧
https://suite.logosware.com/suite/price/


【提供開始日】

2021年11月19日

【参照URL】

https://suite.logosware.com/suite/aws/

【会社情報】

ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F
東京オフィス:東京都台東区東上野1-9-6 ウエノU-PALビル4F
流山おおたかの森オフィス:千葉県流山市おおたかの森東1丁目5-1 おおたかの森ファーストビル4F

2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。


本リリースに関する連絡先:

■セールス担当

ロゴスウェア株式会社
メール:sales@logosware.com
電話 :03(5818)8011(平日10:00~18:00)
担当 : 秋永

■広報担当

ロゴスウェア株式会社
メール:lwform@logosware.com
電話 :029 (859) 8708(平日10:00~18:00)
担当 :金畑